昔の洋食レストラン丸文

もうご存知の方も少なくなってしまったと思います。
コモスクェアの東はずれあたりに『丸文』という
レストランがありました。挙母の町の子供には
憧れのレストランだったと思います。
今でも店内の風景を思い出せます。
強烈に刷り込まれています。
そこでの私のNo.1はカツ丼名前はこれだったと思いますが。
今よく見る玉葱や玉子でとじたのとは違います。
丼の上にサクサクのカツがのりそのうえからデミグラスソースのようなソース
今で言うカツ載せ丼でしょうか？、、、
これになかなか出会えず
自分で勝手に記憶を辿りアレンジして賄い料理にしてます。
作り方
1、ご飯の上に千切りキャベツをまんべんなく敷く
2、うすい目のトンカツをのせる。（あの当時は分厚いのはなかったのでは？）
3、市販のデミグラスソースに少しの砂糖、ウスターソース、醤油を加える
4、３を上に掛け半熟の目玉焼きを載せる。
　ソースはアレンジして自分好みにして下さい。
　還暦を迎えた私はこれを食しつつ50年前にタイムスリップします。
　本当に美味しかったんですよ。
　そのうちランチで復刻版を作りたいと思います。
　覚えている方お知らせください。